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働く人を知る

Asada Sachiko 浅田 祥子 産科看護課 助産師、母性看護専門看護師
2013年入職

SCENE 01
淀川キリスト教病院を選んだ理由と魅力

めざす看護を実現できる
環境に惹かれ、
再入職を決意

プロフィールでは2013年入職となっていますが、実は私は再入職。2006年に新卒として当院で働きはじめ、かねてから希望していた大学院進学のために一度退職しています。大学院を修了したらもう一度当院に戻ると決めていたわけではなく、改めてどんな病院で働くかを考えた時、自分がやりたい看護ができるかどうかが選択の基準になりました。私が希望していたのは、妊娠期からかかわれる外来があり、分娩介助に携われ、母乳育児を推進していること。これら3つに当てはまったのが淀川キリスト教病院だったのです。もちろん、全人医療に基づくTender Loving Careへの共感もありましたし、新人の私を手塩にかけて育ててくれた病院へのご恩返しがしたいという思いもありました。また、病院内の雰囲気や働きやすい環境をよく知っていたのも、再入職の決め手になりました。

SCENE 02
現在の仕事とやりがい

専門看護師の知識を活かし、
ハイリスク妊婦さんを支援

病棟および産科外来での看護・助産業務に携わっています。スタッフナースの一員としての看護はもちろん、専門看護師としてはハイリスク妊婦など専門知識を必要とする患者さまの対応に力を注ぎ、スタッフからの相談に応えたり、小児科など院内の他部門や地域の保健師の方々との連携を図ったりしています。最近担当した患者さまの中で印象に残っているのは、精神疾患のある高齢初産の方です。ずっとお薬を飲んで状態が安定していたのですが、妊娠によってホルモンバランスが崩れ、再び気持ちが不安定に。しかし、この患者さまには母乳で育てたいという意思があり、そのためにはお薬の調節が必須…でも減らし過ぎると母乳を与えるどころか子育て自体が困難になるかもしれない、という心配もありました。担当医師とも連携しながら、妊娠・出産・産後までお世話させていただいたのですが、結局心配は無用。赤ちゃんとの新たな生活もスムーズに始まり、その方のいきいきとした姿を見られたのがとても嬉しかったですね。

SCENE 03
めざす将来像

患者さま、そのご家族を
エンパワーする
存在をめざしたい

今後も母性看護専門看護師として、心身や社会的に困難を抱えている妊産褥婦さんとそのご家族のお役に立ち続けることが私の目標です。ただし、あくまでご本人やご家族それぞれがご自身の持つ力を発揮して健やかな生活を送れるよう、それをエンパワーするのが私の役割だと考えています。女性の社会進出があたり前になり、それに伴って初産年齢が上がる今、リスクを抱える妊婦さんもまだまだ増えると予想されます。学んだ専門知識を活かすことはもちろん、今後も様々な臨床経験を積みながら、看護師として、また人としてもさらなる成長をめざしたいと思っています。