教育制度を知る

淀川キリスト教病院看護部では新人看護師やキャリア看護師を育成する独自の教育システムや研修制度を設け、
キャリア形成や資格取得にいたるまで万全のサポート体制を準備しています。

教育制度の特長

教育担当者からのメッセージ

学び、育つために必要な教育システムとリソースが、ここにある

初期キャリアに受ける教育・研修の質は看護職者にとって重要です。ナレッジ・スキル・ヒューマニティを併せ持つ人材を育成するため、当院では新人の頃から病院理念・看護理念を看護実践に落とし込む教育を行っています。終末期の患者さまに寄り添うスピリチュアルケアや看護倫理教育には力を注ぎ、チャプレン(病院付き牧師)や専門・認定看護師、先輩たちと協力して、患者さまにいかに向き合うかを時間をかけて学びます。ここが理解できればケアの本質(ケアリング)がわかり、看護観を自分らしく育むことができます。勿論、急性期病院に求められる看護技術やフィジカルアセスメント教育にも力を入れています。これら多様な教育を通して主体的に課題を発見し解決できる幅広い能力や社会人・組織人としての常識や視点も身につけられます。当院には、みなさんがなりたい自分になるための豊かなフィールドがあります。めざす看護師像を今から見据え、当院でキャリアアップしてみませんか。

看護部/副看護部長 小笠 幸子

教育・研修制度

多彩なキャリアを形成できる教育・研修制度

集合教育、現場教育の教育プログラムを年間通して行っています。
現場に必要な看護技術演習を含む基礎研修に加え、キャリアアップ研修、各領域のスペシャリストによる実践能力向上コースも多くあり、
常に最新の知識や技術を職場で習得できます。
ジェネラリストをめざす人も、スペシャリストや看護管理者をめざす人も、
自分のペースでワーク・ライフ・バランスを保ちながらキャリアアップできるシステムです。

看護者のクリニカルラダーレベルおよびキャリアパスモデル

新人看護師育成・年間スケジュール

新人看護師の1年を見る

看護部教育プログラム

病院全体の
教育研修

病院全体の研修・勉強会プログラムも年間通じて各種実施されます(30以上)ので、必要に応じて参加できます

  • 全人医療研修
  • 地域連携勉強会
  • 脳センター勉強会
  • 消化器勉強会
  • 医療安全合同勉強会
  • メンタルヘルス研修
  • 新入職員研修
  • キャンサーボード
  • チームSTEPPS研修
  • 緩和ケアチーム勉強会
  • RST勉強会
  • NST勉強会
  • 感染防止合同勉強会
  • ハラスメント防止研修
  • RRT勉強会
  • 褥瘡勉強会
  • リエゾンチーム勉強会
  • 糖尿病勉強会
  • 薬剤勉強会
  • 医療機器勉強会  他多数

※助産師(産科配属)はALL JAPAN助産師ラダー評価を導入しています。(ラダーレベル新人・I~IVまであり、レベルIII以上になると申請により日本看護協会により全国共通の標準化された力量が認定されます)
※中途採用者は、その方の経験に応じてラダーレベルを評価した上で、教育プログラムを受けて頂きます。

キャリア支援体制

看護部全体でキャリア形成を支援

新人看護師にはプリセプターと経験5年以上の匠ナースがつき、職場対応や専門的な看護技術を丁寧に指導。
教育担当者が実際に職場を訪れフォローする「見守りた〜い(隊)」、指導に悩む先輩看護師を教育担当者が支える「教育ラウンド」も実施。
当院ではチームや病棟、看護部全体でスタッフのキャリア形成をめざしています。

資格取得支援

専門・認定看護師の資格取得もバックアップ

専門看護師が6領域で10名、認定看護師が15領域で22名在籍。
そのうち認定看護師は3/4以上が入職後の取得となり、資格取得を支える風土が根付いています。
希望者は研修コースを利用して受験準備ができるほか、休職制度、奨学金制度もご用意。
取得後はスペシャリストとして組織横断的に活躍し、看護師の教育研修にも携われます。